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 #020 純の通訳 

「純、今度の接遇で通訳頼むかもしれないぞ」

「えー! なんか僕、心配だなぁ…

「阿部ちゃん、純が怯えてるじゃないか(笑)」

「マジに心配しなくたって可能性は低いですけどね。

   それに多少いい加減だって、誰にも分からないし」

「あ・・・

(・・・三秒考えて・・・)

      ・・

      ・・・・

      ・・・・・・

 なるほど♪

 ←納得してんじゃないっ!  (-`ェ´-怒)

今回の#020をもって一応完結。天衣夢縫を始めた2003年12月から翌年3月までの4ヶ月間なので、さすがに短いです。時系列的には、この後、林業公社の「Yさん伝説!」へと続きます。

 

 

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