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#284 その後のピアノ

まだちゃんとやってますよ、ピアノのお稽古。 自分の誕生日に 「ハッピバースデーツーミー」って弾き語るのが 現在の目標。

 ってなわけで、
『その後のピアノ』 どーぞー。 (σ´∀`)σ

(ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)

「ふぅ・・ピアノ始めて4か月だなぁ・・・」

「じゃ、仕事入りまー」

「ちょーーーっと待てー。
 オーナーがさ、ぶつぶつ言ってさ、
 なにか言いたそうな、聞いてほしそうなさ、
 雰囲気をさ、 醸し出して・・・」

「ピアノ、その後どうっすか?」

あれー、それ聞いちゃうー?(´✪ω✪`)キラーン

「・・めんどくさー」╮( -᷄ ᴗ -᷅ )╭...

「なんか言った? (゚Д゚)ハァ?
 まあいいや。 ピアノなんだけどさー、4か月もやってるとさー、
 やっぱ変わってくるっていうか・・」

「もしかして上達しちゃいました?」m9(´∀`)

「上達っていうか・・・ 鼻歌がクラシックになったのよ」

「・・・」

「鼻歌がね、クラシックにね、なったんだよ」

「全然ピアノの腕が上がった話じゃないっすね!」

「あ、聞こえてた?
 聞こえてないかと思って2回言っちゃったよ」
(´∀`*)

「じゃ、仕事入りまー」ε=ヘ( ゚ 3゚)

「あ、もうちょっとだけ!」(○`>Д<)ノ

「はあ・・」(・д・`;)

「ピアノってさ、右手がメロディーで
 左手がなんか・・伴奏?みたいなさ、
 だから左手は指3本とか使ってね、
 和音つーの?とにかくいろんな指使うわけよ。
 それがさ、こないだ、ベートーヴェンの
 悲愴なんて練習してたらね、 あ、すごくないのよ、
 初心者用に簡単になってるやつよ、たぶん。
 で、練習してたら、
 急に右手が2本使うとこ出てきたりしてね、
 クラシック奥深いっつーか、
 ピアノの習熟度の底が見えないっつーか、

(そそくさ・・)スタコラサッサッε=ε=; ̄ー ̄)ノ


 藤井風、1年後とか3年後にはとか、
 寝ぼけたこと言ってんじゃねーぞって、
 こんなん3歳から始めなきゃ出来ねーよって。
 つまりは60年おせーんだよって。
 あれ?藤井風ってまだ20代か。
 じゃあ・・25年くらい遅かったかーって。
 だいたいさー、うちの孫たちの
 上達の速さったらびっくりするからねー。
 やっぱ小っちゃい時からやんなきゃだねー。
 孫に負けてたまるかと思って始めたけど、
 追いつける気せんもんねー」

「ホントねー」 (*ᴗˬᴗ)ウンウン

わ!店長さん、いつの間に!ヾ( ̄0 ̄; )ノ

「なにかパソコンに向かって独り言言ってるから、
 いよいよかと 思ったわよー」

 いよいよって! (ToT;)

 ・・・・・。

 ・・・・・・・。

ふーっ、音楽について熱く語っちゃったなー。
(結局独り言) ('~`;)

(ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)

         


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