あらやだうちの孫ちゃんたら天才!でもつめが甘かった・・
ってなわけで、
『名探偵』どーぞー。 (σ´∀`)σ
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
だいぶ暑さもおさまってきた8月の終わり、
新築のモカの家でその事件はおきた。 ( -᷄ω-᷅ ).。o
夏の終わりとはいえ、子供たちは汗っかき。
いつものように早くお風呂に入れようとお湯をためる。
ピロリロリ~ン、お風呂が沸きました。
最近、いろんなものがしゃべるよね。
ちなみにうちなんか、扇風機までしゃべるからね。
「ポチ~(扇風機の名前)暑いよ~」
「カシコマリマシタ」ウイーン。
「ポチ~、もっと強く!」
「カシコマリマシタ」ウイウイーン。
で、ときたまテレビの声に反応して
勝手に止まったりね。 (‐_‐)
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
話は戻ってモカ の家。
どんな事件かというと、「お風呂が沸きました」と
はっきり言ったのに、お湯がなぜか半分しかない! (;-_-)
家は建てたばかり。故障したとも思えない。
とりあえず、子供が入るのには支障なさそうなので、
お兄ちゃんが先に入りに行った。
このボクちゃん、最近眼鏡をかけ始めたのだが、
どことなくコナン君ぽい。
柄のところに色が付いたおしゃれ眼鏡がかっこよい。
10分後、お風呂あがってくるなり、
「ボクわかったよ!」
謎はすべて解けた!と言わんばかりだ。
じっちゃんの名にかけて、名推理を披露するらしい。
え、ワシ? σ(゚∀゚)
しかも、コナン君の方じゃないな、これ!
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
「あのね、お風呂の栓のところに、
まーちゃん(妹、仮名)の 絆創膏がはさまってたよ!」
なるほど、絆創膏がほんのちょっと引っかかって、
お湯が少しづつ流れてしまったわけだ。
わかってみれば簡単なことだった。 (‐_‐)ウンウン
その夜、いつものようにテレビ電話きて、
ことの顛末を聞いた。
「ともちゃん(お兄ちゃん、仮名)すごーーい!
リアルコナン君だねー」
「えへへ・・
えーっと・・
・・・・・・
・・・・・・・ボクはおとな!」
残念!決め台詞はちゃんと覚えてなかった!m9(^Д^)
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