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 #231 シン・ウルトラマン

なにーーー!
 シン・ウルトラマンと聞いちゃあ黙っておれん!

 ってなわけで、 私の感想を送ってみるよ。
『シン・ウルトラマン』どーぞー。 (σ´∀`)σ

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 ↑(岸波通信 シネマアラカルト307を読んでる)

 えーー!なんでー? Σ( ̄□ ̄;)
 面白かったじゃん。

 なぜか日本だけに現れる怪獣。あ、ここでは禍威獣か。
 登場人物がそれ言っちゃう!
 ってとこからもう面白い。 ( ー̀ωー́)⁾⁾ウンウン

 禍威獣出る。子供が逃げ遅れてる。
「僕が助けに行きます!」主人公が走る!

 そこに突如現れる銀色の巨人。

 ヒャッホウ! ٩(。˃ ᵕ ˂ )و♪

 

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 主人公と子供のすぐ近くに降り立ったため、
 主人公が命を落とす。
 申し訳なく思ったウルトラマンが
 若者と同化することによって彼を救い、
 そして彼はウルトラマンに変身できるようになる。

 うんうん、最初のウルトラマンを踏襲してるね。 (´ー`*)ウンウン

 禍威獣にパンチ、キック、そして!
 右手を顔の前にもってくる。
 左手を、やけにもったいぶって右手にクロスさせる。

 キタコレ、スペシウムこーせーん! ٩(ˊᗜˋ*)و

 威力が昔と段違い!山も吹っ飛ぶ!

 でも! m9( ゚д゚)ビシッ!!

 画面上は昔ながらの点線ビーム!
 こういうとこ、いい。

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 序盤、禍威獣をえらいスピードで倒しまくり、
 その後、宇宙人との戦いになる。

 戦い、というより知恵比べ、的な。
 なにしろ日本語を話す宇宙人。
 禍威獣よりも頭がいい。

 力を見せつけるために、
 長澤まさみ演じる浅見弘子分析官をさらい巨大化させる。

 

 ああ、こんなシーン、
 昔のウルトラマンにもあったなとニヤニヤ。( ̄▽ ̄)ニヤ

 あと、宇宙人(メフィラス星人)とウルトラマンが
 共に人間の姿で、居酒屋で話をする場面。

 あーたぶんこれ、セブンとメトロン星人の
 四畳半のオマージュなんだろなあと
 またまたニヤニヤ。 (^皿^)ニヤ

 

 それに禍特対の電話の音も昔の科特隊と一緒だなあとか、
 細かいところで心を鷲づかみ。

 ホント、庵野さんも樋口さんも
 ウルトラマン好きだったんだろうなと思い知らされる。

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 無事戻った浅見分析官。みんな揃ったところで作戦会議。

 神永作戦立案担当官(ウルトラマン)
「今回、やつは手がかりを残した」

 一同「手がかり?」

「それは匂いだ。浅見分析官にやつの匂いが残っている。
 それをたどればやつの居場所がわかる」

 浅見分析官の匂いを嗅ぎ始めるウル。

 浅見「あのー・・わたし3日くらい
 お風呂入ってないんですけど・・」

「・・・問題ない」

 うぉい!ウルトラマン! m9っ`Д´)!!

 

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 最後の敵はやっぱりゼットン。
 ちゃんとなぞってくるねー。
 今回もやはり最強。

 ただしその姿は・・・庵野さんの趣味出てるね。
 悪くない。
 さて、どうすれば倒せるのか!

 今回シン・ウルトラマンはまだ始まったばかりなので、
 詳しくは書けない・・・書いちゃったか?

 まあ、やっぱり賛否両論あるみたいだけど、
 庵野さん、樋口さんのウルトラマン好きが
 どんだけ受け止められるかで
 変わってくるんじゃないかなー。

 ちなみに私は、CGなのに昔とかけ離れないよう、
 しょぼさ満点の飛ぶシーンも含めて
 大・満・足! ୧(˃◡˂)୨

 

シン・仮面ライダーも楽しみだのー。 ٩(。˃ ᵕ ˂ )و♪

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