そろそろ後援会に入んなきゃかのー。

　何しろ年末、相撲カレンダー売んなきゃだから！

　そこーーーー！？　(ﾟдﾟ；)!?

　ってなわけで、
『㊗若隆景優勝』どーぞー。 (σ´∀`)σ

（ToT)　　(ToT)　　(ToT)　　(ToT)　　(ToT)

　盛り上がったねー！
　まさかいきなりチャンスをものにしちゃうとはねー。

　正直、いいとこまではいくけど、
　最後は御嶽海とか、高安とか、なのかなーなんて。

　だってあの体格だものね。
　優勝するのはもう一回り大きくなってから、
　と思ったねー。(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

　それにしても千秋楽。
　琴の若はまあ、若さが出ちゃうかねー、あ、やっぱり。
　で、高安は、稀勢の里譲りの気の小ささで
　固くなっちゃうかなー、あ、やっぱり。

　わー！これで若隆景勝てば優勝だー！
　・・・思った瞬間に緊張。
　・・・私が。  σ(￣◇￣;)

　正代戦。正代が大関の意地を見せたというより、
　若隆景がいつもの力出せなかった印象。
　やっぱ固くなってたんだろうね。
　さあ、まだまだ！決定戦で勝てばいいのさ！
　・・・やばい、泣きそう。

　・・・私が。σ(ＴДＴ )

（ToT)　　(ToT)　　(ToT)　　(ToT)　　(ToT)

　優勝決定戦。
　高安、気合入ってたねー。

　コロナ流行ってからやってなかったキングコングブレス。
　まわし３回叩いて、塩とった後のあれね。肩いからして、

　ウッフッ！！　ง ` о´)۶ｵｰ!! 

　残念ながらテレビ画面は若隆景とってたから
　映ってなかったけど、
　声響いたねー。

　かたや若隆景はいつも通り淡々と。

「どうなの？若隆景勝てそう？」

「高安には案外勝ってるんだよね。ただ、高安気合すごいね」

「若隆景どう攻めればいいの？」

「そうだな・・脇をしめて、いつも通り低く当たって、そして両手を高安の脇を狙う感じで・・」

「・・狙う感じで？」

「コチョコチョコチョって」

「コチョコチョってー！！？」

　とかなんとか言ってるうちに

　はっけよい！ (ﾉ*＞□＜）ﾉ

　いつもなら若隆景が低く当たるがなんと高安の方が低い！
　思わず頭を抑え込もうとする若隆景！

　ダメだダメだ！それだと引き込んじゃう！ヽ(´Д`；)ﾉｱﾜﾜ

　思った通り、高安が押し込んでくる！
　あっという間に土俵際。
　高安の圧力につぶされそうになる若隆景。

　ひざが落ちる。あと５センチ。
　しかし若隆景、そこから落ちない！
　土俵際を回り込む。

　追ってくる高安。
　あと一押しで押し出されてしまう！
　その時、素早く振った右手が高安のまわしをがっちりつかむ！
　思い切り引っ張る！
　勢い込んできた高安、その勢いのまま土俵の外へ！

　若隆景優勝！ヾ(≧∇≦*)/

　くぅ～～～っ、泣ける！ (´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

（ToT)　　(ToT)　　(ToT)　　(ToT)　　(ToT)

　あん時さー、福島駅前でみんなで
　わーっとなってるとこテレビに映って、
　あー、なんで自分あそこにいなかったかなーって。
　一緒に盛り上がりたかったー。 (*>ω<)o"ｸｰｰｯ

　そのあと、興奮も冷めやらぬまま表彰式。

　この時も思ったよー。
　あー、大阪府立体育会館に行ってればなー。
　最初後ろの方で見てて、
　前の方の空いてるとこ見つけてはこっそり前に移動して。

　優勝を目の前で見て。
　国歌斉唱の時、
　いつの間にか横に並んじゃったりして。

　テレビに大映り！ m9っ｀Д´) 

　コロナで声を出して歌わないのをいいことに、
　若隆景にひそひそ話しかけたりして。

「おう、久しぶり、近所のおっちゃんだよ」なんつて。

　そこで気づかれて係員に羽交い締めされつつ連れてかれて。
　そこまでテレビにばっちり映って。ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ

　んで、テレビの前で

「まったくオーナーったら、何やってんだか」
　とか言われるっていうね。

　・・・あれ？何の話だ？ (ﾟ_｡)?

　というわけで、
　若隆景、初優勝おめでとう！ ヽ( ´ ▽ ` )ﾉ

どういうわけだよ。(-ω-；)ｱﾚ?

（ToT)　　(ToT)　　(ToT)　　(ToT)　　(ToT)