昔のデビルマンは 絵が荒いぶん、迫力あったんだよね。
永井豪的には、入ったばかりのアシスタントの絵が気に入らなく、改訂版とか、なんとか版とか出るたび書き直したりしてるらしいが、絵が丁寧になる分、勢いがなくなってくる気がするんだ。
・・ってなわけで
『永井豪』 どーぞー。 (σ´∀`)σ
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永井豪が好きでね。
小学生の時にマガジンで見たデビルマンの衝撃が
いつまでも抜けないわけよ。
普通の高校生がデビルマンになり、
やがて人類が滅びるまで、
たったの5巻でまとめてるからね。
今だったら100巻いってるよね。
でも、だからこその名作なんだよね。
その当時も、週刊で全部読んだうえに、
コミックも買った覚えがあるんだが、
愛蔵版とか言われたらまた買っちゃうわけよ。
愛蔵版ラヴ! m9(^Д^)
デビルマンにはいろんな人が影響を受けていると
自ら言ってるけど、
たぶん永井豪自身も受けてるよね~。
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つぎのバイオレンスジャック。
マガジン版は
デビルマンの迫力そのまま受け継いだ感じで良かったのだが、
ゴラク版になると
永井豪キャラ全員集合みたいなジャックでね、
今風に言うと、ユニバース?マーベルの先駆けだね!
それはそれで面白かったけど、ラストがね。
ジャックはデビルマンでしたー・・ってさ。
永井豪が自分で一番好きなんだよね、デビルマン。
だからその後、
デビルマンレディーとか、つい最近も
デビルマンサーガとかね、書いちゃうんだよね。
あとほかの作家さんの、
AMONデビルマン黙示録とか、デビルマンGとか、
どうしたって最初のデビルマンの迫力とか
ストーリーとかに絶対かなわないもの。
でもデビルマンってついてると全部買っちゃうわけよ~・・
こんなのもある。 (*゚ェ゚)
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あ、そうそう、バイオレンスジャックもさ、
初出完全版とか、これまた素敵すぎて・・買っちゃった。
キャーステキー! ٩(ˊᗜˋ*)و
次が手天童子ね。
ある日突然、鬼が現れて赤ちゃんを面倒見ろと。
15年後に迎えに来ると。
この出だしだけでもうワクワク止まりませんがな。
この後、どうなっていくんだろうって。
したらば予想の上の上の上いく感じで、
過去に行くは、未来に行くは。
でもって最後にはきちっと話に齟齬もなく
きれいにまとめてるからね。
名作!!
これもね・・初出完全版・・買っちった。
かっこよ!(≧▽≦)ゞ
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で次が凄ノ王。
これなんかも、当時講談社漫画賞とってるからね。
なんていうか乗りに乗った感じで面白かったのだが、
なんとなく流れが手天童子と似てて、
しかも結構な盛り上がりをみせたとこで
突然、終了するっていう。 (`-ω-)
永井豪は「未完の話は面白い」とか言ってるが、
こっちからすると・・
そんなことあるかーい!ってね。ヽ(`⌒´メ)
したらばその後、角川でちまちまと連載進めたらしく、
マガジンの時よりはちっと
完結らしくなってるって話を読んでね、
なのでブックオフ行って、ちんまりしたの
買ってきたのよ。
ちんまり文庫版 (*゚ェ゚)
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そしたらね、これまた完全版が出るらしいんよ。
検索したら
高っ! ( ̄口 ̄∥)
む、む、無理・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
よかったー! (○´∀`○)
ちんまりしたの買っててよかったー!
(庶民の叫び) (-_-)
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