ある日、レジに入った日のこと。
・・・つか、レジ引退したはずがケッコー頑張っとるねワシ。
レジ停止板出してても、お客さんと目が合ったら、
どーぞーと言わざるを得ないよね。
まさかじっと目を見つつ、
いら・・・しゃ・・・・・い・・・・・・ま・・・・・・・
なんてフェードアウトしていくわけにもいかず。 (σ´∀`)σ
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
まあ、それはいいんだけど。
そのお客さん、若いおにいさん。
「・・以上3点で506円です。・・袋どうします?」
「いりません」と、千円札を出す。
「はい、千円お預かり・・」
「ちょっと待って!」と小銭を探し出す。
「500・・いくらだっけ?」
「6円です」
「んー、じゃ10円で」
「はい、では510円お預かりします」
「・・・やっぱ袋いれて。で、おつりは募金で!」
「はい、かしこまりました。では、袋が1枚で・・
510円になりますねー・・あ!
あ! Σ( ̄ロ ̄lll)
・・・・
・・・・
1000円のままだったらね。
半分近く募金だったのにね。
かっこよかったのにね。 ( -᷄ω-᷅ )ウムゥ
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT) |