「春眠あかつきをおぼえず」なのか・・・。すっかり寝過ごしてしまいました。アドレナリンの分泌が不足してるのか、緊張感もなく、ただただ眠い~。
・・っていうか、モカが一人暮らしをはじめてしまい相方がいなくなって「ネタ」も不足してます今日この頃でした。GWには帰ってくるらしいので、ネタ帳用意して待ってみますね。
料理の苦手なモカが毎日なにを食べてるのかな?とか、サークルでスケートを始めたと聞いてはまたまた大腿筋が発達して太ももがあれ以上太くなったら・・・(;_:)とか・・。心配はあるんですよ。
でもでも、朱雀さん起こしてくれてありがとうございます。目覚めたらすっかり春でしたあ~!
「ただいま~。そして葉羽さん朱雀さんごぶさたです。こんにちは。」
私の元を離れてひとつきもしないというのに・・・ちょっとだけおとなびた娘。
少しやせたかな。
(月見うどんとチャーハンしか作ってないらしい・・・)
「先輩たち見てて、おしゃれってこんな風にするんだなあと思って洋服と靴を買ったよ! この香水お母さん使ってないようだから貰っていくよ。」
「学校はどうなの?」
「う~ん!とっても楽しい~よ。部活がね! 週3回は日光のスケートリンクに行くんだよ。」
「勉強は?まじめにやってる?」
「勉強?勉強はね、~概論とか原論とかってのが訳わかんないの。心理学は結構おもしろいけど・・
GW明けから実習がはじまるし、まあ頑張るよ。そういえばね、こないだ先生に職員室に呼ばれてね・・・。」
「ええっ~!もうなんかやらかしたの?」
「いや私は福島人だからさ・・・言葉が通じなかったの。」
「やっぱ、なまってっから?(福島と山形なまりの融合?)」
「ちがうのよ。教科書がダンボール箱に2つもあって 学校で受け取ったの。
それを何回かに分けてアパートに持ち帰ってね、あいた箱を 教室の裏に置くようにとの指示だったから教室の外に置いたのね。
そしたら・・・名指しで呼び出しが・・・・」
「裏に置くようにと言っておいたのに、どうしてあんなところにおいたんですか?」
「あの~~~裏に・・・置きました。教室の裏に~(;_:)」
「裏ってわからないの?あなた栃木の人じゃないの~?」
「・・・・・ふくしま・・・です。」
「ごめんなさいね。ではわからないわね。こちらでは裏と言ったら、後ろのことよ。つまり教室の後ろに置くってことよ。」
「はい(^.^)」
「でね、お母さん、プリント渡されたときにもね 前の席の人に裏にって言ってた意味がわかって納得したの。
私はね裏返しにしたんだけど、後ろに回して配るって意味だったのよ。
先生がそのあとモカさんだいじ?って聞くから、またまた私が大事?って思って・・・・。なんのこっちゃ?・・・。
そしたらね”だいじ”って、大丈夫?って意味だったの。」
「ふ~ん。おもしろいね。まあ、楽しくやってね。
でもねモカ・・・勉強、だいじ?」
モカは、三泊の後、髪に初めてのパーマネント加工をして帰っていきました。
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