優秀な店長はどんな事にも動じない。
地域のコンビニには、いろいろな方言のお客さんがやって来るもの。ある日、若い店員が困ったような顔で・・・
「店長、お客さんが…」
「どうしたの?」
「いーせんの箱ないかって言うんです」
「いーせん?…の箱?なんだそりゃ?」
…とりあえず事務所から出る店長。
「はい、なんでしょう?」
「いぇーせん、はごさいっちくれられっかい?」
「……あっ、えいせん(栄泉:会津名酒)ですね!
はい、少々お待ちくださいませ!」
…ってなことありまして、昔、友達から聞いた話をふと思い出したのです。
それは……………
何かのクイズ番組に東北の人が参加したそうです。
「人の体の部分で”し”のつく所はどこでしょう?」
…みたいな問題が出たそうです。
さっそくその東北の人、手を上げたのです。
「はい、3番の方」
「し、し、しぇなか!」
(←背中…ですね)
「…う、う~ん残念。他にないですか?」
すかさず3番もういちど手を上げたそうです。
「は、はい、3番の方」
「し、し、し、しじゃかぶ!」
(←ひざかぶ、膝のことですな)
……東北人大爆笑!
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT) |