| 「春の吹く場所で」(TAM Music Factory) |
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僕の会社は、ソフトウェアパッケージベンダーと 困った・・・ただひたすらに困った!!! その時、ピンって僕は閃いた!!! あっあああ・・・ アイツなら、なんとかなるかもしれない!?!?? ワラにもすがる思いだった! 僕は状況説明に、原稿用紙2枚程の文章で問いかけた・・・ もう、深夜2時位の事だった。 速攻で返事が来た・・・・・・・(深夜の2時ですぞぉ!) 「判った、心配すんな!」 えっ・・・・・・・なんだろ・・・ なんだか、懐かしい響き・・・ そうかぁ この地球で、一番男らしいと信じている。 塩君(恩師:塩田先生)と反応が一緒なのだ!!! (宣伝:’男は男である’ その5:「火事に負けた日」 御参照!) 男臭いぃ〜 なんて男らしいんだぁ!!! きっと、本物の男は ゴチャゴチャ言わないんものなんだと思う! その友人は優男で普段は軟派な感じに見えるのにぃ〜 (ごめんなさい・・・) その友人に僕は助けられた! 出来ればアドバイスのひとつが欲しかっただけだった! 彼は率先して動き始めた。 徹夜して、法律・事例を調べ上げた事は 想像にかたくない!!! しかも、彼の社会的スタンスでは、 重荷かつ不味い話題である筈なのに・・・ 他のセクション迄、調査・確認に出向いてくれた! 彼はその状況説明の会話の中で・・・ 僕を「親友」と表現したのだった・・・ えっえええ〜 仲間ではある・・・確かに仲間ではある・・・ 「僕はね、君という人物と知り合えた事が大切なんだ!」 「僕もさ・・・」 などと話した事も確かにある。 僕は彼にコンプレックスがある。 (だってば、ハンサムでとてもモテルんだぞぉ〜) ((価値基準は、それかいぃ!!!)) とても同格とは思えないので、兄貴分と思う事にしていた! 「親友!」 そう、表現されたことが、僕にはなにより嬉しかったのだ! 人生を潰すかもしれない難問の中に居て・・・ 親友と呼ばれた事が、なにより嬉しかった!!! そして、僕は彼のお陰で、重い賠償責任から逃れられた! いったい、何人の人達に支えられて・・・ 僕の人生は存在しているのだろう??? 本当に心から感謝している!!! 僕はもう彼に背を向けたり 足を向けて寝たり、出来なくなってしまった。 「お前を救けに行く」 夢を掴む手が むなしく空に 輪を描き 今日迄の全てが 無意味だと 思う時! すがるものさえもなく 崩れる心の隅で 思い出しておくれ 俺がここに居ることを・・・ 離れても そうさ 隔てている全てを 飛び越えて 会いに行くよ 俺を呼ぶその場所へ! きっと救けに行くよ おまえを救けにいくよ・・・ さみしさに泣いて 自分が信じられずに 見えない壁の前で 立ち尽くす その時も・・・ 忘れないで そうさ 一人きりじゃないと! いつだって 俺の名前を呼べばいい その場所へ・・・ きっと救けに行くよ おまえを救けにいくよ・・・ BE MY FRIEND! YES MY FRIEND! きっと おまえを救けに行くよ BY MASAKI UEDA IN SOUTH TO SOUTH
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