| 「春の吹く場所で」(TAM Music Factory) |
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FAIR−CHILD 子供達よ! ただし、君達の親より先に逝くのは許されない! 出来れば、君達の世界にポリシーとか、モチベーションとかがあれば良い 「この時間が好き!」とか、「この空間が心地良い!」 そんな他愛の無い理由だけでもいい 無策無為でなければ、なんだっていいんだ!
好きな場所で、好きに生きれば良い、 わざわざ事業体なんぞに従属して、不自由さを手に入れる必要もない 無限の可能性と無限の選択肢を君達はまだ失ってはいない! 君達は自分で選択して、自分で意志決定して良いのだ! そんな立場に、今、君達は立っている。
FAIR−CHILD 子供達よ! オスは、ケンカに強くて、狩に出てエサを仕入れてこれれば、それでいい! 勘違いしないで欲しい、現代のケンカは自分とするものだ! 経済界って賭場に資本金って掛札を張って勝負するのもいい・・・・ 事業体ってコロシアムで出世争いって死闘を演じるのもいい
FAIR−CHILD 子供達よ! 恋人や家族は、命懸けで守れ 女の子には、忘れないでほしい・・・・ 君達には港で在って欲しい・・・・・・・・
FAIR−CHILD 子供達よ! 食後の満足感は大して変らない! 損得を考えずに自分の意志で前を向いて歩け!
FAIR−CHILD 子供達よ! 大きな軌跡を描け・・・・・・・・ 大人達はもう、君達を見守っていることしか・・・出来ない筈なんだ! この国をこの星を駄目にしたのは、旧い文化に執着した ああぁ、もう大人達に出来る事なんてなにも無い筈なんだ!!! 大人達よ、せめて子供達の邪魔をするのだけは辞めようよ!
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