2006.10.某日
兄弟分のお店に食事に行った・・・ ’ゆず’という名のお店だ。
故郷は’柚子の里’としても知られている。
郷土料理のお店だ。
学生時代が懐かしかった・・学生の頃は良くお世話になっていた。
僕は、10年振り位に彼のお店で食事をした。
懐かしい味に僕は・・色々な想いを馳せていた。

僕は魚が苦手なのだが、それを種に兄弟分が攻めてくる。
お店で自慢のニシンの田楽をどうしても、口に運べない。
彼は、それが気に入らないので、さんざんにと責め立てる・・・
しばし、じゃれあった後だった、すぐにと閉店の時間を迎えて
僕と同席した友人は’ゆず’を後にした。

帰りの道すがらのことだ・・・
友人が僕を心配してアドバイスをくれる。
「貴方ね、本当に女心の判らない人ねぇ・・・」
「押すばかりじゃなくて、たまには引いて見れば!?」
”無理、限りなぁぁぁぁぁぁぁくっムリ!”
「変なとこ強情なんだから・・・他はとても素直なのにねぇ!?」
”無理は無理・・・ムリッ!!!”
「まったく、しょうがないわねぇ~」
”ふにゃ” ”うにゃ” ふがふが・・・なんて言えばいいのだ!?
(☆猪突猛進以外に何があるというんだい???)
そんなひとときに、僕には、また、貴重な思い出が出来た。
この何気ない時間を僕は、一生涯忘れないかも知れない。
ご存知の様に、このコンテンツは、
僕の日記であり、伝記であり、私小説であり、備忘録でもある。
個人的なことを書き綴っている。
書かれたくない人もいるので、
都度クレームを頂いては、書けない部分を増やし続けている。
僕の夢の中には・・・
恥ずかしいから誰にも言った事はないのだが・・・
(家族にさえ・・・)
”物書き”になりたいというのがあった。
これって、ちょっとだけ現実だよね・・・???
今、僕は何でも屋を目指している・・・
その中には、COPY-Writer・Web-Art-Designerなどと同様の
作業を含んだ仕事もある。
ここは、僕を未来へと運ぶ道場でもあるのだ!!!
道場?
あちこちにお詫びしたり、片意地張ったりしてしがみついている。
’どうでもいいこと’と表現する人が何人かいた。
どうでもよくない音楽・小説・絵画・写真・映画があるかい???
どうでもいいことのなかに想いや価値や主旨や文化が隠れている。
僕はそう思っています!
僕が稚拙な上、手続き音痴だから、周りが迷惑なのも判ります。
本当に済みません、ごめんなさい。
でも、御願いだから僕を止めないで下さい。
今、僕はその’どうでもいいこと’を積み上げて
生きていこうとしているんだから・・・
兄が言う 「ヒデユキ、何を考えているんだ!?」
”・・・かくかく・・・しかじか・・・ですよ。”
昔、一緒に会社をやっていたので、
いまだに兄には敬語で話す。
「ふ~ん、私の考えていることに似ている。」
「いいかヒデユキ、
夢や可能性が無限にあると思っていいのは高校生までだぞ!」
「ヒデユキ、なにが一番大事か言ってみろ!」
”人脈とか、資本金とかありきたりの事なら御免ですよ!"
”文無しで始めようとしてますからね、
まぁその前提は崩れてますが・・・”
「違う、戦略だよ戦略!」
「男が経済界って戦場に向かうんだからな!」
またかよぉ~ 最後のサムライの世代だか知らないけどさ
・・ たかが仕事でなんでそうなのっ???
(オレの会社潰したのオマエだろぉ~(兄とは仲が悪い!))
「そうだなぁ、多方向外交では、まず駄目だなぁ・・・」
「的を絞り込むんだぞ・・・的を!!!」
”はい、充分に承知しています。”
「まぁ、オマエの馬鹿な頭で考えても仕方ない!」
「まったく新しいネット犯罪でも考えた方が早くはないか?」
「そのほうが適材であろう!」
”いやぁ、そうなんですが、ちったぁ真面目に生きてみようかと”
「ふ~ん、まっ、ガンバレ」
”はい、疲れるから、ガンバルの嫌いですが・・まぁその・・”
(このやろー見ていやがれ!)
ネエチャンが割り込んで来る・・・
「ヒデユキちゃん、上手くいったら私も使ってね!」
”あいよっ!!!”
なんなのでしょうか? うちの家族は・・・
【2006.10.13】 by 朱雀RS |