なっちヤン【2009.7.3up】 御田植祭の2枚目です。これは、早乙女に似せた田植人形です。
葉羽 半夏生(はんげしょう)というのは、暦の“雑節”の一つ。言葉の由来は諸説あって、はんげしょう(カタシロ草)という草の葉っぱが半分だけ白くなって、化粧をしているように見える時節だからとも。毎年、夏至から11日目あたりの7月2日が半夏生で、この日、五穀豊穣の神事を行うのが慶徳地区の慣わしです。