樹 光 Poem by 葉羽
真っ白な梢の間を縫って 太陽の光がキラキラ光る
こんな深い山あいにも 春は静かに訪れる
人の心は変わってゆくけれど いつまでも変わらずにいて欲しい 妖精の棲む国 日本の風景
(photo by なっちヤン「樹光」)
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