この写真はスロヴァキアのブラチスラヴァの中心部。向こうに見える塔はミハエル門。
両脇を遮蔽してアイストップ〔目印〕に視線を集中させる、ヴィスタという都市デザイン手法が数百年前にヨーロッパで大流行した、という話を本で読んだ。
これがヴィスタかどうかは分からないが、狭い路地の向こうに開けた空間があり、教会や塔や門などが見えるという景色は、確かにヨーロッパに多いと思う。
ほんの一部の国しか知らないけどね。
Hiroshi (2019.7.6)