◆日常の仕事に疑問を感じた時、そこに改善のポイントが潜んでいる。
◆人間の判断は知っていることの範囲を出ない。習慣付けられた読書は人生を豊かにする。
◆ピンチに挑戦する中で新しい抗原体が生まれる。
◆人間の能力に大差は無い。差が現れるとすれば、それは持久力つまり根性の差である。
◆自己改革への意欲は異質な人間と接触することによって点火される。
◆自己啓発のポイントは謙虚に学ぶ姿勢である。
◆取引にはルールを決め断固それを守る。それが信用政策である。
先人の行いや社会通念といった常識的な何かを否定することによって自己啓発がなされることがあります。ただし、このパターンしか持たない人は、否定しようとするあまりにそこにある「大切な何か」を見過ごしてしまうこともよくあること。自分への過信はいけません。「壁が作られた理由が分かるまではその壁を壊してはならない」という箴言があるように。