◆苦しみに直面した時、逃げるかそれとも堂々とぶつかるかによってその人の将来は決まる。
◆信用は買うものではなく、誠意の積み上げによって与えられるものである。
◆危機感のないとろこに勝利はない。
◆知識は自分のものとして、そこから創造力を生み出せ。それが知恵だ。
◆仕事をしようという意欲がないと自己啓発もできない。まずは仕事に惚れろ。
◆自発性の姿勢は困難に挑戦する姿勢であり、自らの血とし肉とする姿勢である。
◆現状認識のためには、先を見る目、市場を見る目、ライバルを見る目、己を見る目が必要。
昔は「仕事に惚れろ」「職場に惚れろ」と考えてきました。うち後者については考えが変わりました。管理者としてその場を任されたのであれば、「そのままの状態」に惚れるだけでなく「改革」していかなければなりません。時には大ナタを振るうことも必要でしょう。その判断は、与えられたミッションが、今のままの職場風土で成就できるかという「目利き」にかかってきます。