◆征服すべき障害や達成すべき目標がないとき、人生に本当の満足や幸福を見いだすことはできない。
◆本人の労力と会社の環境いかんにより人の成長がきまる。
◆絶えず現状を否定し、時代を見つめ、練磨する姿勢を確立しよう。
◆よい職場とは、人間関係ではかるのではなく、業績の善し悪し、生きがいによって判定される。
◆業績は日々の行動の中にある。行動こそが業績につながる。
◆行動力は成果を渇望する度合いが大きいほど強くなる。向上心は行動力の源泉だ。
◆常にものごとを善循環させるという立場で考え行動する。
若い時はそのようにして改善の芽を探しました。けれども後に、良い前例・前人の成果まで否定する人物に出会って、教条主義的に否定から始まるのはダメだと考えるようになりました。良いものとそうでないものを見分ける「目利き」の眼が必要だと思います。