第264話「合田亭探訪レポート-1」

by fujiko エンジェル

　多度津町にある古民家合田亭に行ってきました～♪

　多度津町にある古民家　合田邸

　多度津町は　四国の　鉄道発祥の地です・・　そして
　多度津７福神と言われた　豪商が居た町でもあります。
　　　銀行・電力・の創始者が居るそうです・・・

　然し・・　古い町並みは時の流れには勝てず・
　次々　豪邸は　取り壊され　ここ　合田邸だけが　
　　唯一　残って居るだけだそうです
　　昨日と今日　イベントで　邸内をオープンする

　　　という　情報が・・

　（地元のσ(・・*)アタシ・・　新聞とSNSで知った・・）

　邸内は　兎に角広い！　手入れの出来ていない部分は
　未解放だったけれど　それでも　豪華で　広い！　

　これから少しずつ解放できる部分を　広げてゆくらしい　

　　全て解放できるまで　何年かかるかしら？
　　　　　楽しみです！　

　　続編アップできるように・・
　　　　久しぶりに　写真を　一杯撮ってきました！

　　　　　　('0')/ハイ!　自己満　です！

　古民家　合田邸に上がって！

　古民家　合田邸は　間口は狭い？？　けれど　奥行が
　　異様に　長い　多分・・　課税の関係？？ 

　　（とは言っても間口　普通に狭いわけでは無く・・）

　間口で税金が決められた　時代があったらしいから・？
　　そんな　余計なことは　・・　豪商です！！

　　　　　　　≧(´▽｀)≦アハハハ

　来客用と家族用の　出入り口が別れていて・
　来客用の玄関から入って・　ダイニングルームにご案内！
　　入ると・当時そのまんまの　ステンドグラスが
　　　柔らかな光を集める　広いテーブル
　ゆったりとした雰囲気！　ワインセラーもあったらしい　　

　渡り廊下をたどって　母屋に行くと　大きな欄間

　写真は　ぼけてしまっているけど・　≧(´▽｀)≦アハハハ 

　どっしりとした雰囲気が！
　　　　　そそ！！
　　この渡り廊下には・　　水琴窟が！♫

　　コロン　コロンと・・　澄んだ音色　
　　　　　え？　どれがそなの？？って？？　

　　これ！

　右側の石の鉢に貯めている水をこの竹の
　足下にひしゃくで流します　そして・
　この竹筒に耳を寄せると・・　澄んだ音色が聞けるのです
　　暫く　動きたくなかった！　もう少し聞きたかった
　でも　独り占めは出来ませんから！！　=^-^=うふっ♪

　そして　北原白秋がこの部屋は広々として楽々だと
　喜んで寝転がったと言う所から　楽々荘と名前が付いた
　　和室　広さ　３０畳！！　の　大広間
　　縁側２０畳　合計　５０畳！！　広すぎ〜〜♫　　

　　北原白秋とも親交があったらしいです！
　　　そんな解説もして頂きました

　お向かいの　書斎の窓です　
　この書斎では　それを示す解説もしていただきました！
　兎に角　沢山のボランティアさん達が　point
　　pointで　色々な解説をして下さって　え〜？
　　そうなの？？　って　驚きの連続でした！

　　　　　　広いだけ　話は続く！　えぇ？？

　　by fujiko (2018.10.12UP)　　〔To be continued〕⇒

葉羽

いい古民家ですね。
福島市にも旧日銀支店長邸が市民に開放されていて、うちのケイコがよくそこの合同お茶会に参加しています。
ところが、コレが催されるといつも僕が駆り出されて、拭き掃除をさせられるんです。今日も行ってきました～。もうイヤ、こんな生活っ！(笑)