by fujiko
エンジェル
口にするだけで綺麗になる365日の言葉・・
~美人の日本語~からの引用です。
感じたり思ったことを記しています。
恋待蕾(コイマチツボミ)
~蕗の薹の思い出~
2月の誕生色は蕗の薹の若芽のような淡い黄緑色だそうです。
蕗の薹は、いわば蕗の蕾です。
天ぷらにして食べますね? あの ほろ苦い味を思い出した方も多いのではないでしょうか?
蕾が出来ると・・明日は咲くかなって 心待ちにします。
恋の蕾、夢の蕾、どんな蕾でも心に、ほんのりあかりを灯してくれるものですね。
まだまだ寒い季節に冷たい土を持ち上げてひょっこり顔をのぞかせる。蕗の薹は、背伸びして恋を夢見る蕾のよう。
たとえ、ほろ苦い思い出になったとしても、蕾の心は、ずっと後になって、いとおしく思い出されるものです。
~「美人の日本語」(山下景子著:幻冬舎)~ |
蕾の心・・ 私にも
とぉ~~~~っても 可愛い蕾の頃が有りました!
今も・・・(エ~~??!) ('0')/ハイ!
恋に恋する乙女の・・訂正!!
恋じゃなくて愛する心は!!
あら?? 今どちらを向いてるんだろ・??
そう!! そこの 貴方だけに!!
此を読んでくれてる貴方だけに・・向いてるんです!!
え?? 迷惑だって?? あらら・・どうしよ?!
鬼遺(オニヤライ)
~鬼は外 福は内~
鬼は恐ろしいものと言っても 昔話に出てくる鬼は
どこかユーモラスで人間的な親しみがあります。
鬼の目に涙 心を鬼にする 鬼が笑う 鬼の霍乱 等々・・
「鬼」の語源は「穏」 隠れていて見えないものを恐れ、
それを鬼と言う怪物に仕立てたようです。
鬼遺は、追儺(ツイナ)とも呼ばれる 鬼を追い払う儀式のことです。
今は節分の儀式ですが、昔は大晦日の行事でした。
~「美人の日本語」(山下景子著:幻冬舎)~ |
そういえば・・
昔話に 出てくる鬼は どこか 人間らしい・・
それも、 海賊だとか・・山賊などの
本当の(??)怖い人間のことも
鬼と言ってたんですよね~~??
オニババ とかも・・?? =^-^= うふっ♪
そういえば・・オニババはあっても・・
オニジジ は無いんですよね~~??
何故??
by fujiko(2006.2.8UP) 〔To
be continued〕⇒
葉羽
鬼嫁もありますけど・・あ! 余計なことを。
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