白い妖精 Poem by Fujiko
~ひゅるる~ 風の奏でるリズムに合わせ 白い妖精が舞い踊る
ステージ飾りは 何にもいらない どこまでもグレーの雲があればいい
小さな 小さなラインダンス 風に合わせて 激しく そして優しく
白いベールをふわりと広げて 白色の景色を見せてくれる・・
第一幕は あっという間に終った・・
さぁ~ 白い妖精たち 次のステージはどんな風景を 見せてくれるの?