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(丸山芳子)今年の"精神の<北>へ”の打ち合わせを開始しました。
【2017/1/23】 人類学者の石倉敏明さん 先週末、人類学者の石倉敏明さんと今年の「精神の〈北〉へ」の打ち合わせをしました。大雪の秋田からの行程は大変だったようです。 石倉さんが教鞭をとる秋田公立美術大学での、春からの指導日数が増えると聞いていたので、今年の当活動への参加はどんなことになるかな…と心配していたところ、大学以外の仕事の依頼を断って、ちゃんと空けてくださっていたとは、ありがたい! そういうことで、「精神の〈北〉へ vol.6」@西会津国際芸術村(5/15~28の滞在活動予定)では、石倉さんのユニークな人類学に触れる機会になります。 講演予定は5/27(土)です。おたのしみに! 石倉さんは、当実行委員会が昨年発行した「精神の〈北〉へ」記録集を持参していました。 この記録集には、参加アーティストの作品だけでなく、多様なフィールドの専門家の講演やディスカッションの内容が盛り込まれています。 それがちゃんとプロジェクトの主旨にからみつつ、それぞれの視点で語られていることがおもしろい!と。秋田の大学の指導陣からも評価の声があるとのこと。 昨年、ヘトヘトになりながらも作った甲斐がありました。 お求めは、取り扱いスポット(喜多方市:つきとおひさま、東京銀座:Steps Gallery)や専用サイトから。
【2017/1/25】 ホトトギス 昨年の晩秋に羽化して飛び立った、ルリタテハの抜け殻がついたままのホトトギス。 そのままにしていたら、水中で新芽や根が伸びてきた。 からっぽと生命の勢いとが一緒にあって、命は廻っている。 (※右の背景画像)⇒ 葉羽 期待しています!
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