| ||
by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
|
(丸山芳子)「精神の<北>へ2015」参加のため、フィンランドからアーティストたちがやって来ました。
【2015/9/30】〜精神の<北>へ vol.4 in 東京〜 作家業とプロジェクト企画の兼業は、細切れの時間をつなぎ合わせて集中する訓練になる。 まだまだだけど。 久しぶりに水彩作品を描き続け、ようやくすべて額装した。 来日するフィンランドの作家達は、すでに気持ちは日本。 3日から数日間、作家たち4人を受け入れる我が家は、これから大掃除!
【2015/10/3】フィンランドから到着 いつもなら、夢の中の時間に、駅の階段を一段おきに駆け上がっている。 私は空港に向かっている。 ものすごく実感してきた、はじまったということを!彼らがやって来る。 今日から11月半ばまでの、精神の北へ が始まったー!‼︎ 今朝、フィンランドからアーティストと研究者が到着! 左から、アンッティ、カイサ、ヘレナ。 夕方には、山形から奈穂子さんが合流して、東京展 精神の北へ vol.4 @ Steps Gallery が始まる。 The artists arrived from Finland! (※以下、Kaisa Kerätärさんによる投稿写真。右背景写真も。)⇒
【2015/10/6】フリータイム(※丸山常夫さんによる投稿記事) 狭い我が家のキッチンで、3日間で9本の赤ワインの空ビンが出ました。 多いような少ないような‥。まあ、こんなものですかね。 そして、今日はフリータイムで春画展(SHUNGA)へ案内。 会場内のムンムンとした艶っぽい熱気は、ワインのせいだけではもちろんありません。 見応えがありました。これこそ実物を見るべき。
これから行かれる方、土日は混雑で入場制限もあるようですから御注意を。
【2015/10/8】〜精神の<北>へ vol.4 in 東京〜 開催中 最終日10日(土)14:00~16:30 トークセッションがあります。 トークは展示会場で行うため、14:00前から椅子などが並びます。 最終日のため、展示終了も17:00ですので、作品を観られる時間がかなり限られています。 土曜日にいらっしゃる方は、どうぞお早めにお越し下さい。 展示スペースの他、裏側のオフィススペースにも作品やプロジェクトの紹介を掲示、受付では、vol.1のドキュメント映像が観られます。 (※以下、Kaisa Kerätärさんによる投稿写真。)
【2015/10/11】〜精神の<北>へ vol.4 in 東京〜 最終日 昨日は「精神の<北>へ 東京展」最終日。 トークセッションは予想通り、話のテーマに興味を持った方がこの日を選んでご来場したため、満席、立ち見の方も。 もっと突っ込んで訊きいてみたい眼に見えない存在のことを、長い滞在の中で訊いてみよう。 今日、夕方遅く、会津の三島町に着いた。 5人とも、ものすごい量の荷物を抱えているのに、会津若松駅での磐越西線から只見線への乗り換えは、たったの4分。 その間にエレベーターで上がって歩いてエレベーターで降りなければ只見線にたどり着けない。 磐越西線の列車の中で、乗務員の方に相談したら、会津若松駅に連絡してくれ、下車したところで駅員さんが私達の到着を待っていて、重いスーツケースの運搬を手伝っていただいた。暖かい対応に心があったまる。 到着した三島はすでに闇の中。わずかな街頭のあかりが、夜の暗さを強く印象付け、雨に濡れた闇が美しかった。 葉羽 次はいよいよ会津会場での開催です。
|
Copyright(C) MARUYAMAYOSHIKO & HABANE.All Right Reserved. |