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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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(丸山芳子)「精神の<北>へ」2015のため、会津地方をリサーチしています。
【2015/7/25】精神の<北>へ2015 現地リサーチ 会津行きの磐越西線。夏山を眺めながら、ここがひと時の書斎になる。 気分が変わって、作品のインスピレーションがわいてくる。
【2015/8/9】喜多方市と三島町 先月末、会津地方の喜多方市と三島町を歩きました。 今年の「精神の<北>へ」vol.5の準備です。 長く続けるつもりの活動だからこそ、多様な人と分野と地域と関わっていこうと、開催のたびに変化をつけようとしています。 この秋の滞在活動で、来日するアーティストが会場を埋めるための作品制作のみに追われることがないように、大小さまざまな会場を選ぶことにしました。 蔵の奥にぽっかり現れた原っぱは、蔵のまちに別の雰囲気を生み出しています。 I decided the exhibition spaces for Spirit of "North" vol.5. These are various types and sizes of Kura (Japanese style living room or store house) in Kitakata city, Fukushima.
【2015/8/11】<北>と向き合う2日間、「<北>を学び、知る」 神聖な山々が里を取り囲む会津地方。 その山間部ならではの興味深いテーマに、山岳信仰や、豪雪地帯のくらし、自然物から宝を生み出す手仕事などがあります。 今月、それらについて専門家に伺い、みんなで学び、語り合う機会を設けました。飯豊山の眺望を味わい、昭和村を歩くという、心身の浄化が期待できるプログラムです。 詳細は追ってお知らせします。今月27(木)・28(金)ぜひ会津行きをご計画下さい。 このような機会でなかったら・・・ 会えない人、聞けない話、出会えない聖なる山並みの眺望。 少々交通の便がわるいからこそ、そのままとっておかれた風景がそこにあります。ご参加下さい。
【2015/8/20】「精神の<北>へ」プレゼン 先日は、ロータリークラブで「精神の<北>へ」プレゼンのため、喜多方日帰り出張した。 TV「スーパー・プレゼンテーション!」のレベルに及ばないのは承知の上。 それでも伝わるように推敲を重ね、上がって早口にならないように気をつけながら…。 今までの中では良い方のできだったかな? ほっとして、その後のミーティングはリラックス。
【2015/8/24】蔵の奥の空き地 空き地が、えのころ草の海に。子供の頃を思い出した… ほととぎす、カヤツリグサ、つゆ草、庭に勝手に生えてくれた。 こういう野草は、見ていてホッとする。 (※右の背景画像)⇒
【2015/8/26】会津若松駅 会津若松駅。わずかな人が列車を待つ静けさ。 虫の音さまざま。しばらく磐越西線列車は来ない。 葉羽 前回の記事から久々のアップ。残念ながら僕もこの間多忙で、8月末の『<北>を学ぶエクスカーション・シンポジウム・トークセッション』の案内記事を開催前にアップすることができませんでした。本当にすいません。
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