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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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(丸山芳子)制作の傍ら、庭の生き物たちの観察をしています。
【2022/5/5】 庭の観察 ゴールデンウィークでも、コロナの心配をしながら出かける気分にならないので、制作や仕事をしながら、庭の芽吹きや生き物の観察。十分楽しめる。 「柚子の剪定は、花がついてから、それを残しながらするのが良い」と知ったので、昨年の秋に枝の整理をしないでみた。 柚子の花 そうしたら、今年の花の多いこと!また柚子ジャムがつくれるかな? 柚子には、アゲハが飛来して、つぎつぎと卵を産んでいく。 アゲハと卵 キジバトのカップルも、たま〜に飛来して、出来損ないの巣に座って行くけど、ここで子育てする気はないらしい。 タネを蒔いた藍は芽を出した。 藍の芽 美味しかった文旦のタネも蒔いてみた。 文旦 ヤマボウシ。まんべんなく花をつけた。 ヤマボウシ 【2022/5/7】 交流活動のカタログ スコットランドのSuさんから、昨年の両国の交流活動をまとめたカタログが届いている。スコットランド側が発行して下さった。 通常は3日ぐらいで届くものが、ロシア上空を飛行機が飛べないせいか、2週間かかってようやく着いた。 昨年の6月から11月まで、スコットランドと日本での4回の連続展の後でやれやれのところに、引き続き文字の校正作業。Suも私もへとへとなのを励ましあって取り組んだ日々が蘇った。 コロナ禍で会えないままの交流というハードルは、私たち表現者みんなの、乗り越えてみせるというチャレンジ精神に火をつけてくれた。 参加アーティストとお世話になった方々に感謝しつつ、時間をみつけながら送ります。 https://confluenceofnorth.co.uk/ 葉羽 美しいカタログができましたね。
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