Reported by Yasuko &Habane |
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オキシへ
4度目のローマ!
相変わらず、迫力があり過ぎです‼︎
Fourth time in Rome. As usual they are too powerful ‼︎
ということで、まずはフォロ・ロマーノの遺跡群へ。
ここのフォルム(広場)は、古代ローマの中心部にあって、首都に建設された初めてのフォルムとして重要な場所でした。
19世紀から本格的な発掘が行われたけど、帝政ローマ時代の初期にくり返し開発されてしまったので、それ以前の遺構は埋滅してしまったのです。したがって、現在見えているのは全て帝政時代以降のもの。
そして、その遺跡群の隣にあるのが、コロッセオ。
歴史の風雨にさらされた重厚で巨大な壁は、Yasukoの言うとおり迫力あるよね。
そして、トレビの泉。
動画から切り取ったので複数合わせないとよく分からないと思って(笑)
(Wanda) Soo many people
Especially that day was Sunday, l think
(ホンチ) ここは混みすぎ❗ ゆっくり座って観る雰囲気じゃないよね😅 ここで気に入ったカバンを見つけて買おうとしたら時間切れ❗ ジェラード食べないで鞄購入集中すべきだったと後悔しました。
日曜日だったから、特に混んでいた。また、コイン投げたよ!
(ホンチ) じゃ又行けるね😉
ネ!
ということで、マルス広場にあるパンテオンへ。
見て分かるように神殿の正面には『M. AGRIPPA L. F. COS TERTIUM FECIT』(ルキウスの息子マルクス・アグリッパが、3度目のコンスルの際に建造)の文字が。
元々ここにあった初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近アグリッパが建てた神殿が火災で消滅し、その跡地にハドリアヌス帝が再建したのだけれど、アグリッパに敬意を表してこのような文字が彫り込まれたと言われています。
そしてお次は…
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念館。手前がベネチア広場。
ここは、「まめしばのイタリア紀行」で同じアングルの写真があって、「地元ではあまり人気のない建物」という解説が。
何故かと言えば、この記念館の別名が「入れ歯」と呼ばれるから。う~ん、確かにそう言われればそんなふうに見えてしまうけれども(笑)
そして、スペイン広場…ホンチさんの「冷静と情熱の間に」でも出てきます。
上の建物はトリニタ・デイ・モンティ教会。なのでこの階段も「トリニタ・デイ・モンティ階段」(通称「スペイン階段」)と呼ばれます。
この波を打つような形の階段で、『ローマの休日』のオードリー・ヘプバーンがジェラートを食べるシーンは、あまりにも有名。
(ホンチ)あーん😭もう少しだね❗ イタリアあっという間だったね❗ こっちはみんな待っとるよ~!!
ということで、今回はここまで!
今回のイタリア紀行も最終コーナーを廻りました。次回はサン・ピエトロ大聖堂!
love always Yasuko