「夏の別れ」 by MIDIBOX
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Reported by YasukoYasuko

オキシへ

 長い事怠けていました。

 怠けついでに「冬のULLADULLA」、例のビーチハウスへまたまた行ってきました。

←(そりゃあ良かった!)

 冬のアラダラはさぞかし寒いだろうと思っていたら、昼間はシドニーより暖かく小春日和でした。

 さすがに夜は寒くて広い家は底冷えがします。

←(ひゅーるり~ ひゅーるり~ららー♪)

 でも、暖炉がある家なので夜は薪をくべ冬らしい夜を過ごしました。

 

 Friends

 今回は4泊5日で結構のんびりできました。

 いつものメンバーです。

(右から、スザーナ、フェイフェイ、ワンダ、カレン。)


ー愉快な仲間たち

 昼間はのんびり過ごしても、夜の酒の肴は手を抜きませんゾ!

 今回は「マッソルのワイン蒸し ブルーチーズ風味」がメインかな?

 日本で言うムール貝ですが、今まで見た事も無い味わった事も無いほどの、新鮮で大粒でジューシーなマッソルでした。

 作り方は至って簡単、ムール貝をきれいに始末した後、鍋にオリーブオイルとガーリックを香りがたち始めるまでいため、そこにリーク(長ネギみたいな物)とブルーチーズを手でちぎりながら加え、ざっと混ざった所にマッソルを入れる。

 少しかき混ぜて、今度は白ワインを加える。

 ふたをして時々鍋ごとゆすりマッソル全体に火が通るようにする。

 マッソルが開いたら出来上がり!

 ブルーチーズはお酒好きにはたまらない1品です、最高でした!

 ちなみにマッソルの値段ですが、1kg1300円ぐらいで1kg購入、大きめのカレー鍋で調理をしてちょうどの量でした。

(1人3~5個食べましたが、結構な量でした。) 

 カレンは実家にも暖炉があるとの事で、暖炉の火起こし薪くべはお手の物、慣れた手つきであっという間に部屋が暖かくなりました。

 ワンダもお手伝い。

 今回はディナーの後は映画鑑賞、ソファーやソファーベッドでみんな自由にくつろぎ鑑賞しました。


ーカレンとワンダ

 暖炉の話ですが、この家は週末のみ使っているので、暖炉には薪以外使っていません。

 一晩で燃え尽くす薪の量は結構多く、4泊もしたので庭にあった薪の山はほんのわずかになってしまいました。

 また、一山購入すると言っていました。

 暖炉の維持費も大変です。

(急に現実的になってしまいました。)

←(でも、いいなぁ…暖炉。)

 昼間のうちに夜の暖炉の準備として、薪を庭から運ぶ作業をしておかないといけません。

 

 タロット占いの店

 ワンダとまたビーチサイドを散歩しました。

 冬の海はグレーかなと思いきや、相変わらずまぶしいブルーでした。

 砂浜に映る影がアートなので、パチリ!


ーYasukoの影

 初公開、私の陰はどっちでしょう????

(ヒッチコックのテク?)

←(えへへ、左です!)

 日曜が入っていたので、アラダラマーケットに行ってきました。

 これと言って珍しいものはありませんでしたが、「タロット占い」のお店に人懐っこいゴールデンがいたので、記念写真。

 この店は、この子で人が集まっていました。


ースザーナとゴールデン

 また夏(12月か1月)にもアラダラに行く計画があります。

 その時は Ulladulla Market じゃなく Milton Market に出店しようと思っています。

 軽井沢に似たブティック街があり、手作りグッズの店が多く集まっているので、きっとマーケットもその手が多いと思います。

 友人達はクリエイティブなメンバーばかりなので、既にテーブルに並べる物のアイディアがいっぱいになっています。

 乞うご期待!!!

 あっと、これおまけです。

 かわいいのでパチり!


ーレインボーロロキー

 アラダラの家の庭にバナナの木があり、鳥達がバナナを食べに集まってきます。

 シドニーでは小さめのインコ(レインボーロロキー)ですが、アラダラは動物園で見るような大きな鳥が庭先に来ます。

 本当に彼らは人慣れしていて、近づいても逃げません。

 クリスマスみたいな鮮やかな赤と緑の鳥です。

(2カップルで来ていたけど、この子しかきれいに撮れませんでした。)

←(残念。イマイチ、色が見えない…。)

Yasuko

 こんなんでした。

 それと、めちゃくちゃ遅いですが「Happy Birthday!)

←(ありがとー!…あはははは!)

 今回はそれほど深いリポートじゃないですが、「オ通」が忘れられそうなので送ってみました。

 みなさんもお元気で! バイバイ♪

love always Yasuko Yasuko


Racecours Beach

Yasuko&Habane presents “オーストラリア通信”

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