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9月21日 出産レポA★
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診察室についてNSTをつけたらお腹の張りはないし、子宮口のほうも全く開いていませんでした。
でも陣痛は変わらず2分間隔で、ベッドの横の壁を破壊しそうな勢いで叩きまくる私
それなのに
先生「子宮まだ開かないみたいだし、家が近いなら一旦帰りますー?」って
「まぁ我慢できないくらいだったら入院でもいいですよー。」って
どぉみても無理だろー!!
「もう限界です、入院させてください…アアアア…」
と、こんな感じで入院することになりました
4時過ぎまで陣痛と闘ってやっと無痛の処置が行われました
背中にカテーテル(管)を通してそこから硬膜外麻酔を注入するんだけど、わたしが魚のような動きで暴れていたせいかw、カテーテルがうまく刺さらず体を押さえつけられながら刺し直されてやっと成功
痛かったけど思ったより痛くなかったかな?
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麻酔
←ホントはカテーテルです☆
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麻酔はヒンヤ〜リ
徐々に麻酔の影響で右足が痙攣しだすけど眠気もすごくて、変な感覚でした
5時半前、突然麻酔がきれてキツい陣痛が再び
慌ててナースコールをして2本目の麻酔追加
「麻酔が効くのに15分はかかるから追加は早めに言ってくださいねー」って言われたんだけど、麻酔がきれてくる感じがよく分からなくて呼ぶタイミングが難しかったです
この時子宮口は4センチ。
6時半前、3本目の麻酔追加
だんだんお尻全体もしびれてきてあっとゆう間に子宮口は9センチまでに
もう赤ちゃんの頭が触れられますよーって言われてビックリしました
左足もしびれて痙攣、ついには両足が持ち上げられなくなって唇もガタガタしてきた
7:15、車椅子で分娩室に移動。
分娩室はプラネタリウムみたいで、癒されてリラックスできましたぁ
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分娩室にて☆
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写メを撮るほどの余裕っぷり ↑↑
ここでしばらく横になったまま放置されることに
つづく…
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9月21日 出産レポB★
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8時過ぎに隣の分娩室から「はい、いきんでー、いきんでー、はーい、おめでとうごさいまーす!」って声が聞こえた後に赤ちゃんの産声がしました
ママがいきんでるであろう間、ママの声は全く聞こえなかったからきっと無痛分娩だからだろぉなー、ほんとに痛くないんだなーって思いながらもドキドキドキドキ(≧Д≦)
助産師さんがやってきて何回めかの子宮チェックの時に、「アレー?破水したのね!?」って言われた
いつの間に???全く気づかなかったーあはは
その頃、麻酔はきれてないけど痙攣がなくなってきました!
病院の固定電話を枕の脇に持ってきてくれて家族と話させてくれるとゅうサービスがあって、最後ママちんと旦那ちゃんと話しました
緊張もほぐれて励みにもなった
分娩室での放置時間は随分長かったけど、10時前になると天井のプラネタリウムが消えて部屋が明るくなり、いよいよお産の準備が始まりましたっ
つづく…
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9月22日 出産レポC★
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緊張した面持ちで分娩室に
旦那那ちゃん登場
私は足を開きながらも膝の上にタオルがかかっていたから股の下が全く見えない状態!
もう頑張るしかない、うまくいきめるか心配、やっと赤ちゃんに逢える、色々考えながら挑みました
その時教えてもらったいきみ方は
「大きく息吸ってー、息止める、息止めたまま踏ん張るー!」
でした。
これを繰り返しなんだけど、下半身の感覚が全くないからいきみ方が難しくて力がどのくらい入っているのかもよく分からなかった
何回かいきんだけど力が足りないと言われて助産師さん、腕で私のお腹をグリグリグリ
キャ-----斬新\(>_<)/
それでも出てこないので吸引することになりました
なにがどうなってるかとか見えなかったけど吸引しながら最後また何回か思い〜っきりいきんだら出てきてくれました
9月10日*10時07分*2655cの女の子が誕生
産まれてきてくれてありがとう。
我が子を見た瞬間に涙が出ました。
なんとも言えない気持ちになりました。
泣き声が可愛く愛しく思えました。
お腹の上にのせられて不思議な気分になりました。
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赤ちゃん☆
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旦那ちゃんは少し目が潤んでいました
立ち合ってくれて嬉しかった
旦那ちゃんもありがとう。
この日からまた新しいスタートです
沢山、沢山、愛情を注いであげたいです
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9月22日 はじめまちて☆
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可愛い可愛い娘ちゃん
名前はお腹にいた時からずっと呼んでいた『カリン』ちゃんです
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花凜(カリン)ちゃん☆
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漢字は『花凜』
花…かわいいお花のようでもあり
凜…りりしくもあり
こうあってほしいとゆう思いを込めて‥
我が家のお庭に旦那ちゃんと一緒に植えたカリン(←※この漢字は花梨)の木から思いついた名前でした
これからもよろしくお願いします
やよ☆ 【2012.9.24アップ】
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