
出産当日レポのG、つらかったことについてです。

つらかったこと☆
つらかったことを大きく挙げれば・・・
・イキミ方がよくわからなかったこと。
陣痛の波にうまく乗り切れてないカンジで、かなり体力を消耗してしまったように思いマシタ。
・陣痛に耐えながらの内診。
子宮口の開き具合を診るための内診が、結構イタイ。
内診に刺激されて、陣痛の痛みも激しくなって、呼吸に集中しないと呼吸困難になりそうデシタ。
・陣痛の波の幅が縮まらない。
普通の人は、だんだんと陣痛の幅が、10分→8分→5分→1分とかって短くなると思うんだけど、わたしの場合、5〜6分から、ずーーっと短くならなくて、促進剤点滴で、1分になったから、いきなり、波が押し寄せたーってカンジがしました。
でも、実際、普通に陣痛間隔が短くなっても、痛いことにはかわりはないし、それどころではないと思うのダケド。
つらかったことを挙げればキリがないけど・・・
ずるんと出た瞬間、
赤ちゃんの声を聞いた瞬間、
赤ちゃんの姿を見た瞬間、
本当にそれまでの つらさ、苦しさ、痛さ、しんどさ、なんて、ケロリと忘れてしまうのですよ 。
母は強し! ですなぁ!
退院時に、病院から頂いたアルバムに、先生が一言書いてくださってました。
先生『分娩予定日が平成21年2月19日でしたが、2月24日9時58分入院しました。
予定日が過ぎ、胎盤機能が低下し、赤ちゃんの頚部に1回の臍帯巻絡もあり、容易に分娩進行せず、入院5日目、ようやく陣痛発来して、無事出産しました。
本日母児共に元気で退院となり、おめでとうございます。
平成21年3月7日』
臍の緒、やっぱり絡まってたみたいです・・・。
それから、後でネットで調べたのですが、難産には、母体にとっての難産と、赤ちゃんにとっての難産があるそうで、吸引分娩は、赤ちゃんにとっての難産だそうです。
さおベビちゃんは、臍の緒からまってて、胎盤機能も低下してて、吸引分娩になって、分娩監視装置 ピロリロなって、それでも、 ワタシと ダー様のもとに生まれてきてくれました。
タイセツにしていきたいです。
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よくぞ元気で・・ |
ということで、次回「最終回」☆
To be Continued⇒
Saori【2009.3.7記録】 |