ハァ～･･････年が明けてしまいましたねぇ～？

　震災のこともあるし･･･
　個人的にも「おめでとう」は控えたい気分なのです。

　昨年後半から、放射能除染のバクテリアや
　科学物質を探しててさ･･･
　軟質多孔性古代海洋腐食質のγ線スペクトロメータ測定
　なんてことを、かの飯館村の土壌に施してみたりしてるのさ。
　セシウム-134、セシウム-137ともに大幅に除染可能なことが
　確認出来たところなのです。

飯舘村

　がぁ･･･売るのが大変！！！
　官公庁はね、３万円の稟議書なんて書かないんだよね！
　３０億の稟議書はホイホイ書くのにねぇ～

　ゼネコンもダメなんだよぉ～
　空前の好景気だから･･･
　だって１０年分の仕事がたった１年で東北で賄えてしまうから、
　戦時下の武器商人みたいなもんだよ･･･
　バカヤロさまぁ！！！

　でぇ～取り敢えず
　サンプリングで農家に除染の実験をお願いしてみたところ･･･
「除染なんかしねぇでくれ！」
「保証金が入らなくなる！」ですと･･･

　いや、気持ちは解る･･･気持ちは解るんだけどさぁ～
　それって･･･「生・き・る」ってぇことには
　ならないと思うのですよ！
　バカヤロさまぁ！！！

　まぁ、そんなこんなで･･･
　相変わらず’臨時日雇い’にて細々と生き続けてはおります。

　年頭にて･･･
　まぁ、しっかりと生き抜いて見ましょうかぁねっと！！！

　東モ（モーターショウ）さ行って来ただよ。

　YAMAHAのブースにて
　おおおおおお’赤トンボ’だぁ～
　赤トンボが帰ってきたぁ！！！

赤トンボ？

　ここでちょっと御説明

※赤トンボ（ＹＡＭAHA’ＹＡ－１’）
　ヤマハ・YA-1 （ワイエー-ワン）は、
　かつて ヤマハ発動機 が発売していた オートバイ である。
　オートバイ部門を分社化する直前の 日本楽器製造 が、
　最初にオートバイの製造に乗り出して発売したオートバイであり、
　排気量は125cc、最高出力5.6 馬力 、最大トルク0.96kgm。
　愛称は 赤トンボ

　でぇ、東モ（モーターショウ）に展示されていた単車はというと･･･

ヤマハYA-1

　色こそ違えど、そっくりでしょう～？　ねぇ～！？

　いやぁ「温故知新」というか、「伝統を守る」というか･･･
　僕はいたく感動してしまったのです。

　こんなＢｉｋｅでさぁ、トコトコと旅してみたいものだねぇ！

（悪魔の声） オフクロに「オマエは単車にだけは乗るな！」と厳命されてるんだけんちょも･･･！

赤トンボ

　僕は時代の波に呑まれて、
　かつての炭鉱夫みたいな立場にいるんだけどさ･･･

（同じ燃料なのにさ、石油に取って変わられてしまったでしょ！）

　なんか、まだまだ行けそうな錯覚しちゃってさ･･･
　金融アプリケーションエンジニアだったんだけどさ･･･昔･･･
　なんか新しい手法なんぞ考えて･･･
　業務システムアーキテクターとして返り咲いて見ようか･･･
　などと、無駄な夢も描いちゃってるところなのです。

　取り敢えず、ＹＡＭＡＨＡのＢｉｋｅを見てさ･･･

　年頭にて･･･
　まぁ、初心忘れずってなことも覚えて置きましょうかねっと！！！

初心不忘

　年齢的にさ、人生なんかに疲れちまってさ･･･
「モチベーシｮン」とか「やる気」とか「覇気」とかさ
　薄くなっちまったのよ。
　まぁ、仕方ないやね･･･衰えるのは当たり前だぁよ！

　頑張っちゃぁだめだよね･･･倒れるからさ･･･
　まぁ、スローなバラードみたいにさ
　ゆっくり、しかし、じっくりにとさ
　メロディ－を刻んでいかぁね！

　いやぁ、年明ちまったね！

元朝参り

　いやぁ、岸波通信への投稿も頑張らなくちゃぁ･･･かなっ！？
　あははは、状況がなかなかにと変わらないので、
　慢性話題不足なのでアリマス！！！

　ここ花園（新住所ねっ！）にて
　第二の人生を初めております。

　急ぐ旅でもないので、ノンビリこんと進んでおります。

　そうそう今年も
　ガ・ン・バ・レ　東北！

　上を向いたらキリがない
　下を向いたらアトがない
　さじをなげるはまだまだ早い
　五分の魂　泣いて　泣いてたまるかっ！
　夢がある

（by 朱雀ＲＳ　2014.1.4 リニューアル・アップ）