【気がつけば12月】 気がついてみれば今年も師走を迎え、先生ですら走るわけだからと日々右往左往する毎日であります。 また1つ馬齢を加え、何も世の中に寄与できずに鯨飲し馬食する愚かさを痛感しております。 先日、かつて大学で教えていた時の受講者だった、若い経営者が亡くなったお悔み情報を拝見しました。 年齢は不惑を過ぎたばかり。経営者としてはこれからでしょうし、まだ小さい子供さんも居たと思います。 どうもそこから調子が出ません。 世の中不条理ばかりです。 某芸人ならば「生きてるだけで丸儲け」なのかもしれませんが、どうにもそういう気持ちにもなれません。 深く深く,身の不熟を省みるばかりであります。 詰まるところ、人は一人で産まれて、一人で死んでいくのですかね。 でもまだ私は生きている。 恐らく、生きる理由がまだあるということだと思います。 そう思って前を向きます。 なんか今日の書き込みは変ですね。
(2022.12.20掲載) |