【危機一髪…なのか】(考えようによっては怖い) 今朝、福島市へのクルマでの出勤。 クルマは先日26万キロを超えた12年もののプリウス君。いわゆる「戦友」です。 ところがこのプリウス君、今朝はどうも調子が悪い。 エンジンのフケが悪いのか、スピードが出ない。 おまけにやたらと信号で引っ掛かります。 おかげで、土湯峠の下り道、若葉マークの後ろになってしまい、チンタラ運転。 カーブでブレーキランプを必要以上に点灯させるから、イライラする。 後ろで「ひと昔前のクルマなら、ブレーキ焼きつくぞ」とか悪態をついておりました。 しかも・・・福島市内の土湯温泉に入る横道トンネル内でこともあろうに停まりやがった。 と、様子がオカシイ。若葉マークの前に黒い巨大な物体。 なんと対向して来た大型トラックが対向車線(つまりコッチの車線)に横倒しになっている。。。雨でスリップしたか? あぶねー。周りの感じ(警察も消防も救急も来てない)から考えて、事故直後。 これタイミング間違えたら、私はプリウスと共に大型トラックの下敷きか正面衝突じゃないですか!(若葉マークの後ろでなければ・・信号で頻繁に止まって無かったら・・プリウスの調子が良かったら・・)怖い。。。 んで、もっと怖いのはそこを通過したら、不機嫌なプリウス君の調子が俄然良くなったこと。もしかしてコイツ予測したの・・・? これは本当に一緒に墓に入ることになるかもです。 真夏の朝の実話です。
(2021.8.17掲載) |