#11 彼岸花(赤)
萩の根元で咲いていました。
彼岸花は「曼珠沙華」(マンジュシャゲ)とも呼ばれます。こちらはサンスクリット語で「天界に咲く花」という意味。こちらは仏教とかかわっていて、おめでたいことが起きる兆しに天から赤い花が降ると経典にあるため、このような名前がつけられました。