#06 日本への渡りはまれなのです!
ニシオジロビタキは、ロシア、シベリアなどのユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖し、冬期はインドや東南アジア方面に渡り越冬します。
日本では旅鳥または冬鳥として渡来しますが、まれです。
単独で観察されることが多く、日本で越冬する個体は少ないため、しぐさが可愛いこの鳥が来ている!との情報に鳥撮りカメラマンは大騒ぎでした。