#06 獲物は〆てから丸呑み(6月)
粋の良いまま魚を丸呑みすると、お腹の中で魚が暴れるので、捕った魚は枝に思い切り何度もたたきつけて、しっかり〆てから、頭から呑み込みます。
頭からのほうが、鱗がひっかからず、呑み込みやすいからです。