「やりきれない気持ち」 by peco
淋しさを軽いジョークでごまかして
悲しみを笑いの渦に沈めても
やりきれなさが後から後からあふれ出る
そんなとき
誰かに会いたくて
ただ会いたくて ただそばにいて欲しくって・・
誰にもわかってもらえない
こんな心 このまま
この汚れた空に捨ててしまおうか?
冷たい雨に流してしまおうか?
pecoさんの7札目。原詩の最初のアレンジは、学校の屋上で一人ヘッドフォンを聴いている少年・・かなりお気に入りだったのですが、リニューアルでは失恋した女性の姿に。
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