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「めがねをはずしたら」 by 茜
めがねをはずしたら 一つの星がいくつにも見える
アリキタリの現実も 一瞬にして幻想の世界
眼鏡越しの現実からの逃避 いっそ全てが夢であったらいいのに
にじむ視界の先 君の気持ちが見えないでいる
茜さん4札目。これは『恋愛カルタ』のための書き下ろしオリジナルなのですが、眼鏡っコの気持ちが、とても良く表現されていると思います。かなり好きな詩です。
※Another Story「めがねをはずしたら」>>
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