「二年目のSAYONARA」 by peco
わかっていたわ、最初から
あなたの瞳の奥に誰の姿が映っているかなんて
気付いていたのよ ほんとはね
心の重さが変わっていくのが悲しくて
なんにも言えずにいたの
大好きだったよ
最後の言葉伝えたらこれで終わり・・・
今年最初の雪が
まつげで溶けて涙に変わる
こちらはpecoさんの3札目。代表作と言ってもいい「さよなら SAYONARA」とのマッチングです。この詩、何度読んでも胸が熱くなります。
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