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人生カルタ2026 喜びも悲しみも』"て"の札

  天路の旅人 by 大和伸一

 昨夜来の雨も上がり
 雲の切れ間から青空が見えるが
 山は厚い雲に覆われている

 やはり?ジッとはしていられない
 カメラとは別に読みたい本を持って
 読書に専念したかった

 読みたかった本が入庫したと連絡があり
 手にしてページをめくったら
 止まらなくなってしまった
 何処か落ち着ける所でと思い
 車を走らせた  

 以前から気になっていた実在した方の本で
 戦中戦後を中国からチベット、
 インドを歩いた記録を元に
 沢木耕太郎が書き上げた 「天路の旅人」

 西チベットを彷徨った私だから
 共感して感動しているだけなのかもしれないが
 読み進めながらまたもラダックの記憶が甦る
 これは偶然なのだろうか…

 動け!️と尻を叩かれている様に思えてならない
 結局一枚も撮る事無く
 1日が終わってしまった

Poem by 大和伸一
BGM by 甘茶の音楽工房 "緩やかな風”
Photo by 大和伸一 "カプチーノと天路の旅人"
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