『カランコエの花』
2016年 日本映画
監督 中川駿
『アデル、ブルーは熱い色』 『キャロル』 『ブロークバックマウンテン』 これらはいずれもLGBTを扱った映画で、自分の中ではめっちゃ上位に来る大好きな作品です。
でも、最近はそんなLGBT映画の氾濫で、お腹満腹感MAXで、食指が動かなかったのも事実…😅 でも、この映画は何故か観たいと思った。短い時間だからこそ、何かを感じれるのかと思ったんだよな、たぶん。何かそれまでとは違う映画のような気がして。
戸惑い、偏見…たぶん今でもこうなんだろう。リアルだ。若者は、若いといえど若い故に封建的だったり偽善的だったりな部分がある。その事の後悔なんかな…。役者はみんないいね。特にあの明るい子がいい! その子のセリフはアドリブが多いらしい😮
pie造(2019.7.26掲載) |