『ソウル・キッチン』(Soul Kitchen)
2009年 ドイツ・フランス・イタリア映画
監督・脚本 ファティ・アキン
コメディ映画。最近、何気に制覇しようかなって思っている監督の作品。みんなダメ男なんだけど、なんか憎めない。どこか良いところがある。だから、なんとか生きていける。
垢抜けない感じはあるが、これがドイツの王道ストーリーなんだろうなって思う。ちょっとこの流れアリか?とも思ったりするが、それがドイツらしいのかも(笑) ダメ男たちのほのぼのストーリー。 ほんまにダメ男ですよ。でも、良い奴らだ!👍
大衆レストランソウルキッチンでの話。でも料理のシーンはあまりないよ。うまいところには自然と人が集まる。ここでもドイツの移民問題。やはり音楽がいい。
pie造(2019.7.3掲載) |