『15時17分、パリ行き』(The 15:17 to Paris)
2018年アメリカ映画
監督 クリント・イーストウッド
伝記映画 。ヒーローになり得た所以を知りたくて、そこまでに至る彼らの生い立ちに興味が湧き、非常に引きつけられてしまう。まさにリアルさの極致。そして、誰にでもヒーローになれる可能性があるんだと、そんな名もなきヒーローを称えた映画。
たとえADHDだとか、問題児とか、子供の頃に言われようとも、人間は素晴らしい。 いい映画でした👍
本人が本人役で出る素人主演映画。思い切ったことしたもんだ。でもちゃんと役者してる。さすがイーストウッド。実際あった事件。タリス銃乱射事件。日本語に戻ってよかった。
pie造(2019.2.14掲載) |