『暗いところで待ち合わせ』
天願大介 監督作品
小説のような細かい描写を映像化する場合、間(ま)で表現される部分が多いと思うんだけど、そしてその間っていうのも大好きなんだけど、やはり1度活字での心理描写を読んでしまうと、それがいい小説だったりしたら、その印象がどうしても強く残ってしまう。
で、映像しきれてない…って感じる(^_^;) . . 特に盲目の人は、視覚がないぶん心理描写も細かい。だから、映像化は難しいよな〜って思う。物足りない…(^_^;) 田中麗奈は可愛かった!乙一の長編小説の映画化。
pie造(2019.1.29掲載) |