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『早春 』(DEEP END)
 1970年 イギリス・西ドイツ映画
 監督 イエジー・スコリモフスキ

 これを青春映画の傑作ともてはやすほど俺は清くない…😅 絵は美しいよ。年上に恋する気持ちも分かる。でも、ビッチと分かった日にゃ〜いくら若い俺だったとしても愛想尽かすよ。ま〜、そんな映画でした。

 こんなにも純な若者なら、あんなラストになるわな…。フランス映画だと思い込んでいたよ。もうちょっとまともな女性で描いて欲しかったな😅 ビッチと分かっても行くのはやはり美人としたいだけ。本当に好きだったならむしろ引くと思う。いや憎むね。憎む感情も出ていたけどな。女は自業自得。年上に恋するのは大人に近づきたいという思いがあるから。そんな青年の恋を必要以上に美化する必要はない。たまたまそこに年上美女がいたからに過ぎないから。男から見た本音です。

pie造(2018.12.24掲載)


 
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BGM「春の予感」