1. 少女 湊かなえ
2. 空中ブランコ 奥田英朗
3. 失はれる物語 乙一
4. 連続殺人鬼カエル男 中山七里
5. ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女
ダヴィド・ラーゲルクランツ
6. しずく 西加奈子
7. イン・ザ・プール 奥田英朗
8. 漁港の肉子ちゃん 西加奈子
9. 生きる僕ら 原田マハ
10. 母性 湊かなえ
次点 夏を喪くす 原田マハ
今年はちょうど50冊読んだな。その中で、乙一と西加奈子の作品との出会いは大きかったな。
それと、精神科医伊良部一郎がたまらんかった(笑)
「少女」は、湊かなえ特有のイヤミスのようで、友情物語でもあり、いい意味で意外性があった。展開も軽快だったしね(^-^)/
作家で言うと、ランクインはしてないけど、白石一文や中村文則や誉田哲也なんかをよく読んだな。
来年こそは、沼田まほかるの新作が読みたいが…(^^;)
pie造(2016.12.29鑑賞) |