相川晶の『六月六日生まれの天使』を読んだ。
時間的トリック作品は過去にも読んだことあるので、そんなに驚きはしかなったけど、記憶を無くした人が、どう思いどう感じて行くのかってところに面白味があった。
時間と記憶をうまくミックスさせて謎を深めていく感じは良かったと思う。
pie造(2014.11.12鑑賞)