『男と女』(Unhommeetunefemme)
1966年 フランス映画
監督 クロードルルーシュ
生涯ベストな作品。いつ観ても古さを感じない。
話自体は、普通のラブストーリーかもしれない。でも、映像と音楽が深みを与えている。普通の風景を飾らなく撮る。ただ美しく。 それが1番ハマるのです。
セリフも少なく、表情で語る。それをただ美しく撮る。たまりません。そこにいい音楽。素晴らしい!
映像美が好きだから映像美を売りにしている映画に厳しい。あのダバダバタって曲よりもいい曲がいっぱいある。ネタがない時はオールタイムベスト。
pie造(2021.2.7掲載) |