『フリーダ』(Frida)
2002年 アメリカ映画
監督 ジュリー・テイモア
メキシコの画家フリーダカーロ の人生を描く。芸術家はどうして左傾なんだろう。 自由がなくなるのに… 芸術家にとって自由を奪われる事が1番キツイはず。
共産主義は検閲が厳しいのは歴史が証明している。資本主義は欲望まみれだから、 芸術家は嫌悪感を持つのだろうが 強欲な人も芸術を好む場合が多いのにね。 ま、ステイタスとしてだけど(笑)
表現の不自由展を評価する人は左寄りな人が多い矛盾(笑)どうしてもアイアンマンの悪役に見えてしまうんだよ(笑)メキシコはやはりスペイン文化なんだな。
タンゴを踊るシーンがめっちゃいい。夫は獣だが彼女も魔性。美しい映像。フリーダの絵は素晴らしい。
pie造(2020.9.6掲載) |