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『あるいは裏切りという名の犬』(36 Quai des Orfèvres)
 2004年 フランス映画
 監督 オリヴィエ・マルシャル

 刑事映画。1980年代に起きた実話を基にしている。 原題は「オルフェーヴル河岸36番地」の意味でパリ警視庁の所在地。

 組織は腐敗するんだよな。出世欲は人を醜くする。ドラマ半沢直樹みたいに(笑)

 オヤジ達の渋さが良いね。 男が感じる男臭さとはこんな感じだ。邦題どういう意味?(笑)

 ベラベラ恫喝する男はあまり好きじゃない。ドパルデューこの時はまだ許せるデブ具合(笑)ダニエルオートゥイユ観た中では1番渋い。

pie造(2020.8.30掲載)


 
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BGM「春の予感」