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『東ベルリンから来た女』(Barbara)
 2012年 ドイツ映画
 監督 クリスティアン・ペツォールト

 こんな終わり方めっちゃ好きだ。余韻が残る。もうラストで全て持っていった感じ👍

 ポーカーフェイスの彼女の心の中を 探りながら観ていく感じがとても良い。あの日のように抱きしめてより好きだな。凄く淡々としているけどこの感じは好きだ。

 あの男がちょっと可愛そうだが😅 だってあんなに愛し合ってたんだろ⁈ それよりも医師としての使命と… 感情を表に出さない彼女の凄い決断。監視していた男は見逃してやったのかな。

 後回しにしていた奴を観る回。ロナルトツェアフェルトはテオの親父役の俳優だ。

pie造(2020.6.2掲載)


 
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BGM「春の予感」